ブログ
スタッフの安全を確保し質の高い工事を行います
建物を壊す作業は危険が伴いますので、スタッフの安全を第一に考えて質の高い作業を行うことを心がけており、安全性に配慮している様子をブログにも掲載しています。現場作業における事故で最も多いのが作業中に建物が倒壊してしまい、現場スタッフがその下敷きになってしまうケースですので、作業に入る前には建物の図面から構造や強度などを的確に計算し、どこから作業を進めてどのような作業手順を踏むのかを事前にプランニングして安全性を確認してから作業に取り掛かっています。
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2021/12/13弊社は来年度より株式会社に向けて準備をしております。創業3年という時間をへて、目標であった株式会社を設立します。協力会社様、元請業者様、地域の皆様の支えがあり新しいステージに一歩踏み出すこ...
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どの現場でもスタッフの安全を最優先にする解体工事の会社・三廻部興業を営んでおり、神奈川県海老名市を拠点として様々なタイプの建物を壊す作業を行っています。例えば、一般住宅や店舗などで外壁の張り替え工事を行うときには、足場を組んで養生をしてから作業を行っておりその様子をご紹介しています。周辺の住民の方に工事による影響が出ないようにすること、作業スタッフの安全性を確保するために的確に足場を組んでいます。また、高所での作業を行うときは、スタッフの体調管理にも十分な気を配っています。猛暑や極寒など過酷な環境下で作業を行うとどうしてもスタッフの疲労が溜まりやすく、足場からの転落などの事故に繋がってしまう恐れがございますので、スタッフの体調管理と労働時間にも配慮し万全の体調で作業に取り組めるようにしています。
建物全体を壊すときには構造だけでなく強度も確認して、崩落などの事故が起こらないように気を付けています。建物の内部を壊してから最後に外部を壊す流れが一般的ですが、外部の強度が低くなっていると作業中に崩落するリスクが高くなってしまうため、強度を確認しながら安全に作業を進めています。